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2011年 08月 03日
2日、町の諮問機関である「新温泉町エココンパクトタウン構想策定委員会」に出席しました。環境にやさしいまちづくりをすすめるとともに、地産地消による地域活性化を目指す循環型まちづくりの一環として、新エネルギーのかつように関する指針となることを目指しています。 特に新エネルギー導入を中心にあげられていて、私は温泉熱の発電を提案しています。町内には湯村温泉をはじめ、浜坂、七釜、二日市の4温泉を抱え、浜坂温泉は74.5度で毎分1,130リットル湧出しており、770戸に配湯されており「配湯戸数日本一」、一方湯村温泉は98度で毎分2,400リットル、配湯戸数は505戸で家庭以外にも旅館・学校施・役場・銀行・病院にも配湯されています。 循環型の新エネルギーとしてはクリーンで開発することなく、持続可能で条件変動がないものが理想です。しかもどこでも出来るものでなくそこ独自のもの、しかもマスコミ・観光アピールと相乗効果が出来る温泉熱発電を推奨してきました。 当局もその観点から温泉熱利用の新エネルギーは期待しているところです。温泉の地熱を新たに掘削で求めるのでなく、現在ある自噴の温泉の熱だけを発電に変えていきます。実現可能なものとしては温泉熱のバイナリー発電があります。 バイナリー発電とは、低沸点の媒体を温泉熱で温め、液体から気体なる時の膨張圧でタービンを回し発電します。発電後の媒体は冷やされて液体に戻るサイクルを循環させます。温泉の温度は熱交換で下がり、風呂へ投入すると水が少なくて済み、水の消費も減らせることが出来ます。今、最先端な物は神戸製鋼・川崎重工が実験段階で100kwで2,500万円ですから、1KW25万円位ですから、ランニングコストで5年ぐらいで回収できそうです。 温泉熱発電のもう一つは熱交換素子による発電で、車などに積み込む携帯冷蔵庫はこの熱交換素子で冷やしています。 一般的にはぺルチェ素子が実験されています。米子高専の森田先生も温泉温度75度と25度の水道水で、10wの装置を作られています。これを並列に大型化すれば大容量直流が取り出せます。 さらに今回、提案したのは、湯村温泉・浜坂温泉に最適なチューブ型熱交換素子です。パナソニックが実験されたもので、まだまだ時間はかかりそうですが、熱電素子をチューブ状にことにより、熱ロスが少なく平板型の20倍の熱がとりこめて、20度の温度差でよく、10センチのチューブで1.3Wになります。 このパイプを1メートル四方の立方体に並べれば、10kwの電力が発電できます。これは約5世帯分の電気量に匹敵します。 湯村温泉・浜坂の配湯は1,275戸あります。配湯管すべてをこれに替えれば、クリーンで常時発熱可能なフリーメンテの発電所が出来るのです。 夢の発電ではありますが、開発担当者とコンタクトをとっていますので、バイナリー発電共々これからの楽しみです。 2010年 08月 01日
源泉の荒湯は、98度の高温を有する温泉で、1分間に470リットル自然湧出をしています。最近、地中深く掘ったり、ポンプで強制的に組み上げるのでなく、1200年前からコンコンと湧き出ているのです。 旧火山の白山火山帯の麓なので、そんな高温泉が出ることすら珍しいのですが、照来(てらぎ)断層と湯村断層の割れ目に沿って、温泉が吹いて出ているのです。地中の中ではかなりの圧力が掛っているため、水の沸点はかなり高くなり、地表に出てきた時に空気の1気圧で沸点100度に下がる。 湯村温泉は高温になる原理でしょう。 地中では重力で加圧されているため、まるで圧力なべのように、温泉水へのミネラル分がより浸透しやすくなります。 しかも時間をかけて出てきますから、ポンプアップのように地中深くから急激にあげるのと違い、岩石に触れる時間が長く、ミネラル分は多くなります。 これこそが本物の温泉といえるのです。 そんな本物の温泉・湯村温泉の名物は荒湯たまごです。普段、当たり前に荒湯でゆで玉子を湯がいて「美味し~いぃ!」と感じるのですが、ゆで玉子にも、温泉の成分は浸透していきます。 卵の殻は大理石と同じ炭酸カルシウムが主成分で、卵の殻には小さな気孔があります。そこから温泉の成分が入り込むのでしょう。 普通にゆでたものと荒湯でゆでたものの違いを実験をしてました。一目瞭然です。左が荒湯たまご、右が鍋で湯がいたもので、並べて見るとこんなに違うと、私も思いませんでした。黄身の色が全然違います。 鍋で湯がいた玉子同じ玉子でも、鍋で卵をゆでると、白身はもちろん、黄身も固くパサパサニなります。 これは卵をゆでるとタンパク質の凝固で、縮み水分が抜けてくるんです。 荒湯で湯がいた玉子一方湯村温泉の温泉成分はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉ですので、ツルツル、ピカピカ、もっちりの肌になります。 玉子も同じようになるんですよ。白身だって見た目で弾力感と透明感があります。 しかも湯村の温泉で湯がくと黄身が何日たっても腐りにくく、黒ずまないんです。これも還元性の温泉だからなんでしょうね。 夏休みは湯村温泉・朝野家へ玉子の実験に来られませんか。 温泉力-源泉・荒湯でつくったゆで玉子は温泉成分でプルプルの荒湯玉子になる。 2010年 06月 20日
以前に、話題を呼んだ映画『ALWAYS三丁目の夕日』のDVDの新聞全面広告が載っていた。日本が、湯村が、これからの高度成長を迎え一番輝いている時である。その中に『三種の神器』という言葉がでてくる。 最近の三種の神器と聞くと「薄型テレビ」、「DVDレコーダー」、「デジタルカメラ」の事を言うらしいが、本来の三種の神器(天皇の位の証(あかし)とされる三種の神器である八咫(やたの)鏡・草薙(くさなぎ)剣・八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)になぞらえて、みんなが欲しがる高級耐久消費財から3種を選び、三種の神器と呼ぶようになった。 少しづつ遡って行くと三種の神器には、次のようなものがある。「薄型テレビ」、「DVDレコーダー」、「デジタルカメラ」(現在の三種の神器) 「パソコン」、「携帯電話」、「カーナビ」(平成の三種の神器) 「カラーテレビ」、「クーラー」、「カー(自家用車)」(3Cと言われていた昭和後半) そして一番最初に『三種の神器』と言われて高価だが憧れだった、「白黒テレビ」、「電気洗濯機」、「電気冷蔵庫」(昭和30年代)を思い出す。 その三種の神器だが、こんな面白い話がある。 子供の頃の湯村温泉では、なぜか「電気洗濯機」の普及だけが遅れていた。それは荒湯の下に洗濯場があったからだ。洗濯場は足湯前の水路のコンクリートのとこで、早朝や夕方、割烹着を着た主婦が数珠繋ぎに並んで洗濯をしていた。 たらい・洗濯石鹸を持ってきて、洗濯板がわりのコンクリートでゴシゴシと洗濯をしながら、井戸端会議ならぬ川端会議をしていた。 荒湯の洗濯場は温泉が流れて川の水と混ざって冬でも暖かいし、温泉の重層成分で白くなり、ふぁあ~と柔らかくなる。しかも電気代もいらないし、「電気洗濯機」を買うこともいらないのだ。 荒湯の洗濯場ではルールが存在した。 綺麗なものから川上で洗い、汚いものは川下で洗うということだ。(ある程度、年の順番に並ぶルールも存在した?いわいる荒湯洗濯デビュー)つまりハンカチ・ワイシャツなどの白物は上で、赤ちゃんの布オシメは川下で洗っていたのだ。 平成になると洗濯場で洗う人はなくなり、観光のイメージとして撮影されるだけとなった。洗濯機の普及とともに、人と人との触れ合いと湯村の文化ががまた一つなくなった。 # by yuasanoya | 2010-06-20 00:15
2010年 06月 13日
3週間前の5/25日付日経新聞にこんな記事があった。まさしく湯村温泉にぴったりのエコな発電です。『神鋼・川重 地熱や廃熱で発電 中小工場や温泉向け』の記事が目に入った。 時代はエコで、朝野家も温泉で冷暖房を行っているし、電球も蛍光灯ボール級からLED電球に替える見積り検討中だ。 記事によると神戸製鋼所と川崎重工業がそれぞれ、2011年をメドに、排熱や地熱など未利用の低温エネルギーを使って発電するシステムを発売する。神鋼は100kW級で川重は230KW級の装置を開発し、温泉施設などが自家発電する。 神戸製鋼は摂氏80~90度程度の温水で発電(低位熱発電)できる装置を2,500万円~3,000万円、電力減少分で3~5年で回収できるという。川重は230kW級で6,000万円~7,000万円程度。 低温エネルギー発電は、50~60度以上の湯の熱で沸点の低いペンタンやアンモニアなどの物質を気化させ、それでタービンを回して発電する方法。 天候に左右されやすい太陽光発電や風ないとが安定的電力が作れない風力発電に比べて、温泉熱を利用する低位熱発電は発電コストも安く、経済的、24時間温泉熱を利用できるので実働稼働は%は新エネルギーの何倍にもなるシステムです。98度の温度で豊富にある湯村温泉では打って付けのエコエネルギー発電、しかも温度の下がった温泉はそのまま風呂に投入できる。 その小型プラントを湯村温泉に持ってくることが出来れば、ジオエネルギーの活用として山陰海岸ジオパークの見学にも使える。 しかも化石燃料の非利用でCO2も一切発生しない、新エネルギー発電の実験プラントとして最先端の地域になれるでしょう。 2010年 06月 09日
湯村温泉は「山陰海岸ジオパーク」の特色の1つである、豊富な高温泉があります。まさに、 温泉はクリーンでエコな「ジオエネルギー」です。 先日、山陰海岸ジオパークの学術顧問で鳥取大学の西田教授と坂本さんが、朝野家までお越しいただきご教授頂きました。先生は工学部土木工学科海洋建設工学の教授です。 西田教授によると湯村温泉は、日本海形成と相俟って生まれた湯村断層と照来断層に沿った断裂が交差している所に湧出している。深層断層が高温の温泉水の湧き出し路になり、「98℃の熱湯が毎分2,300リットル」湧き出ているそうです。 そこで坂本さんが、「荒湯」など温泉全体の1日の総エネルギー量は、電気エネルギーに換算すると、約377.4Mwh(メガワットアワー) となるそうです。 つまり15,700キロワットを供給する発電所に相当するジオエネルギーが荒湯を通じて、地下から供給されています。しかも、石油を使用せず、CO2を排出しないクリーンなエコエネルギーなのです。 ![]() 「ジオエネルギーの活用」は ○温泉観光として活用(旅館入浴、荒湯周辺散策) ○荒湯での煮炊き行為(ガスを使用せず、CO2排出しない) ○公衆浴場「薬師湯」・温水プールとして活用(石油を使わず、CO2排出しない) ○旅館での冷暖房・空調設備エネルギーとして活用 ○湯区内約500戸に温泉配湯(家庭での台所の温水、洗濯、浴室に活用) 『温泉配湯』のもたらすエネルギー量を、ざっと計算してみますと、湯村地区の温泉配湯は、60℃で送っており、1家庭4人家族で1日約150リットルの消費量だそうですから、500世帯分で約5,232Kwh(5.2Mwh)の電力に相当します。上記の計算は全て0℃比熱の計算ですから、自然水の持つ温度エネルギーを減算すると、前者が約338Mwhであり、後者が約4.7Mwh程度になると思います。 そして、これが環境に及ぼす影響を考えてみると、消費電力1Kwhに対するCO2発生量が0.39Kgということですから、338Mwhでは約132トン、そして4.7Mwhでは1.8トンのCO2/日発生量を抑制し、クリーンな環境に貢献しているということになります。 ![]() 古来より人々は、温泉という自然のもたらすエネルギーを、始め頃は『入浴』ということだけに特化させていたのかもしれませんが、次第にその用途を広げ、活用してきました。 今は、観光への利用も勿論のこと、温泉をクリーンなエコエネルギーとしても位置づけて、さらに発展的に利用の拡大を図ることが肝要です。。! ![]() 「今後のジオエネルギーの活用」 ○食糧増産・地産地消(旅館)へのアプローチ(珍種の植物の栽培) ○健康増進・温泉医療(リハビリと癒しの湯)へのアプローチ ○熱水利用発電(熱電素子活用・小型発電機の開発) ○『ジオエネルギー学習館(見学・学習)』の建設(観光にも利用) などにも利用して、湯村温泉は1,200年前から、クリーンでエコエネルギーを利用していることをジオパークを通じて、世界に情報発信することが大切だと思います。 温泉力-湯村温泉は15,700キロワットのクリーン発電所に相当します。 2010年 05月 12日
10日、「湯村温泉の温泉水質測定」の結果が、湯村温泉内の町民センターであり、出かけてきました。 温泉水質測定調査は温泉町観光協会と旅館組合、各施設の合意のもと今年2月、湯村温泉にある9カ所の旅館や温泉施設などで実施しました。調査は湯村温泉に25年も見守っていただいている鳥取大学の吉谷名誉教授(地学)が担当し、水温・PH(水素イオン濃度)・ORP(酸化還元電位差)・電気伝導度などが測られました。 全体説明では「湯村温泉は良好な泉質であり、人体は年を取ると酸化系になる。湯村温泉は還元性温泉なのでアンチエージング効果があり、弱アルカリで皮膚にもよく、源泉を大切にし、良くメンテナンスを行い、この状態を保ってほしい」と話されました。 また、湯村温泉は温泉水が肌や健康に良いとされているが、お肌のつるつる感はアルカリ性泉や炭酸水素泉(いずれも湯村温泉成分)に入浴した時に強く感じられます。湯村温泉に入ると肌の表面を覆う脂肪酸を温泉成分の重曹は洗浄作用で溶かせます。 その脂肪酸と重曹(NaHCO3)のナトリウムイオンが結合し、Na-石鹸(R-COOH-Na)+グリセリンが出来ます。 つまり温泉に入るとナトリウムイオンによる中和反応で、自然と石鹸を作っています。その微量に薄い石鹸膜は、肌の清浄化をしながらつるつるの肌にしているのです。きれいになった肌は、副産物のグリセリンで覆われ水をはじく美肌になるそうです。またグリセリンは保湿効果があります。 さらに一般的に還元性の温泉は低温のところが多いのに、湯村温泉は高温泉というは珍しく、地学的に説明がつかないとも話されていました。 温泉力-湯村温泉は肌を「つるつる・ピカピカ・ぷるぷる」にするアンチエージィングな温泉です。 # by yuasanoya | 2010-05-12 01:24
2009年 11月 20日
以前、日経新聞の下段に「体温を上げると健康になる」という本の広告が載っていて気になっていた中、土曜版の日経PLUS1(プラスワン)「健康」で体温➚=免疫力も➚?のタイトルをみつけた。内容は、新型インフルエンザが流行している影響もあって、体温を高くすると免疫力も上がるという内容の本が注目を集めているとのことらしい。 昔から風邪は万病のもと、「風邪かな?」と思った時の私の対処方法は、熱々の鍋焼きうどんに七味をいつもより多めに入れて、湯村温泉・朝野家の風呂に入り、布団をかぶって寝る。そうするといつの間にか治ってしまう。 体温を中からと外からと上げて、栄養バランスが良く消化の良いものを食べ、風呂で湿度の高い蒸気を吸って、体を休め、発汗をする。理にかなっている。 記事によると斎藤真嗣医師は「体温が1度下がると免疫力は30%低下し、1度上がると500~600%もアップする」と説く。東京女子医科大付属青山自然医療研究所クリニックの班目医師も「内蔵周辺では36度~37度に保たれていなければならない。 34度~35度になるのは内臓に十分な血液が流れてない証拠、がんなどで受診する人の体温は大半35度台、34度の人もいる」湯たんぽで内臓や筋肉を温めると、体温が1度前後上がりリンパ球が回復すると書かれている。 ほかにも「実験で細胞を扱う場合、36度より37度のほうが酵素の働きもよくなり、細胞活動が上がる。500%免疫力が上がるという根拠にはならないが免疫活性も高いと考えられるのかもしれない」と理化学研究所生体防御研究チームの改正リーダーは言う。 早稲田大学の永島教授は体温を研究する中で「運動などで筋肉量を増やし、基礎代謝を上げることが望ましい。体温は代謝の時の熱エネルギーを使って維持しているからだ、ただ継続しないとすぐに体温は下がる」と話す。 味の素の研究では、「唐辛子などの主成分のカプサイシンと基礎代謝の関係も動物実験では向上効果がある」と発表している。 運動により基礎代謝を上げることが望ましいが、体力がなくても温泉に入れば必然的に体温は上がる。何度か入ることで体温維持もできる。しかも湯村温泉は塩化物泉のために塩のベールが全身を覆い、いつまでも保温が続くのだ。さらに風呂の中は湿度が高い、ウィルスは湿度が高いと感染率は低くなる。 旅館で美味しいものを食べれば心の栄養まで豊かになる。湯村温泉は5年前から11月から希望者に荒湯湯たんぽ体験のサービスを提供している。 乱暴な三段論法だと『湯村温泉に入るとインフルエンザが治る!』といえば飛躍しすぎだろうか? 2009年 09月 17日
16・17日温泉ビューティー研究家の石井宏子さんの「湯村温泉の魅力発掘と磨き方」と題した研修会が温泉町商工会であり、勉強してきました。石井先生の講演を聞くのは5月観光協会、7月28・29日に「温泉力・湯村温泉魅力発見セミナー」に引き続き3回目です。 湯村温泉の魅力を発信する人材の養成の一環で、今回は商工会の「地域資源∞全国展開プロジェクト」の研修会応用編です。 石井先生はドイツで自然療法を学び、日本人初の「気候療法士」の研修課程を修了、温泉をとりまく自然環境をはじめ温泉旅での体験すべてを活用した「温泉セラピー」プログラムを提唱されています。 今回の研修は応用編ということで、気候療法(クリマテラピー)やドイツでの療法の様子など、写真を交えて紹介していただきました。気候療法とは気候には保護と刺激の作用があり、水(水・湧水)、土地(食材・地形)、気候(光・風・空気)、人(町・交流・歴史・文化)などを治療や健康増進の目的に利用する療法のことです。 ドイツ・ミュンヘン大学の研究拠点のあるがガルミッシュ・パルテンキルヘンの運動型気候療法では自然の中でのノルディックウォーキングが中心で、山・森や川などに350通りの遊歩道があります。ヨーロッパで広く用いられている水治療「クライプ療法」など使い、「ちょっと冷たい」冷刺激を感じながら山や海岸をどんどん歩き、気候療法士はその土地の歴史・自然・温泉などすべての知識を紹介しながら身も心も治癒していきます。 同じ効果は温泉にもある転地療法で、これを「温泉旅」と定義し、湯村温泉の自然湧出の高温泉や湯がく文化、人々の交流は都会でオーバーヒートされた方々をリセットする場所になりうると提案されました。温泉の恵が人々を癒します。気候療法士からの湯村温泉の魅力は温泉だけでなく、昭和レトロな町並み、八幡神社の五輪の塔・夫婦杉、夜のライトアップ、薬師堂・湯村八景、路地裏散歩など沢山の素材があり、見方を変えるだけで古い魚屋の看板や尋ね方ですら脳トレーニングになりリフレッシュできると興味深い話でした。 全く同感です。ぜひ湯村温泉のまちづくりに気候療法(クリマテラピー)を取り入れたいと思います。 2009年 09月 02日
湯村温泉というば、荒湯でのゆで卵が名物なのですが、アメリカ大陸を発見したコロンブスにも卵にまつわるこんな話があります。-コロンブスのたまご- 本より コロンブスは1493年に帰国すると、バルセロナの宮廷で盛大な歓迎式典の招かれたが、皆がみな彼を賞賛したわけではない。『誰でも西へ行けば陸地にぶつかる。当たり前のことだ』と言われた。 その時、コロンブスは卵を指し示し、『誰かこの卵をたてることが出来る人はいますか』と問いかけました。何人かが挑戦してみましたが、誰も立てることは出来ず、しまいには怒り出す人も現れました。 コロンブスは卵を引き寄せ、テーブルで軽くたたいて卵を立てて見せたのです。「そんな方法なら誰でも出来る」と言う人々に対し、コロンブスは「人のした後では造作もないことだ」と言い返した。 これが『コロンブスの卵』の話です。そのコロンブスは約500年前の1506年5月20日スペインのバリャドリッドにて死去しました。 でも湯村温泉に来れば、たたかなくても誰でもコロンブスのように、卵を立てることが出来るのです。 湯村温泉は、1分間に98度の温泉が470リットル勇出している「荒湯」があります。観光客の方はここでよくゆで卵をつくります。しかしある時ゆで卵と生卵が混ざってしまったことがあります。でも判別は簡単、卵を回して見るとわかるのです。 ツルツルのところで卵を横に置き、回していつまでも回るのがゆで卵で、直ぐ回らなくなるのが生卵です。ゆで卵は真中に黄身が、周りに白身が固まっているので重心が安定するから安定して回るのです。 それではコロンブスの卵のように立てるには、どうするのでしょう。 (解りやすくするために下半分に黒色を塗りました)荒湯で固ゆでにして、右手の親指と左手の人差し指で時計と反対周りに強く弾くように回します。 しっかりと茹でた卵は横回転して、よく回り、1分後に回転軸が横回転から、斜め回転、そして縦回転になり、立ち上がってきます。 そして立ったままで回転をし始めます。回転が落ちるとまた横回転となり止まります。 ほぉ~ら、立ったでしょ! (^-^ ) ニコッ Φ ~ Θ 半熟よりゆで卵、ゆで卵でも固ゆでの方が安定します。 荒湯でこんな実験をするのも、面白いですよね。 温泉力-湯村温泉では誰でもコロンブスになれる 2009年 08月 20日
湯村温泉の温泉成分はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸泉で、ナトリウム-炭酸水素塩泉(重曹泉))は、古い角質や皮脂や毛穴に詰った汚れを落としてくれる「クレンジング作用」が期待できる温泉、その上に頭皮がスベスベつるつるになります。半径400メートルの湯村温泉の町中に散髪店は4軒もあります。 大櫃理髪店 92-0157 スミレ理髪店 92-0223 福島理容所 92-0209 松浪理容室 92-01694軒の散髪屋さんには湯沸かし器の装置はなく、すべて湯村の温泉で洗髪してくれるんですよ。シャワーから出てくるのはすべて温泉です。全国的にも珍しいでしょう。 ハワイでは「髪には魂がやどっている」と言い伝えがありますが、お肌のケアはするものの、ヘアケアまでは・・・という方が非常に多いのが現状です。テレビやコンピューターで目を酷使する影響で、知らず知らずに頭の表面の筋肉が凝ってきます。またストレスで髪がべとついたり,フケが出たり、皮脂が多い方は髪の臭いが気になります。 全身の疲れが溜まっている方、寝ても疲れが取れない方 、病気でもないのに頭が重い、肩こりが気になる方にお勧めなのが温泉洗髪です。 マッサージやエステのように人に触られるのは気持ちがいいですよね。温泉で洗髪すると頭皮の筋肉が柔らかくなり、すっきりします、また主成分のナトリウム-炭酸水素塩泉(重曹泉))は、匂い消しにもなるんですよ。時間があれば、日ごろの疲れを忘れるために、湯村温泉の温泉洗髪でリラックスしてみませんか?ただし育毛効果は期待しないでください。 温泉力-湯村温泉の散髪屋さんはすべて温泉で洗髪、リラックスできて、すっきり。
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2日、町の諮問機関である「新温泉町エココンパクトタウン構想策定委員会」に出席しました。
特に新エネルギー導入を中心にあげられていて、私は温泉熱の発電を提案しています。
当局もその観点から温泉熱利用の新エネルギーは期待しているところです。
温泉熱発電のもう一つは熱交換素子による発電で、車などに積み込む携帯冷蔵庫はこの熱交換素子で冷やしています。
一般的にはぺルチェ素子が実験されています。
さらに今回、提案したのは、湯村温泉・浜坂温泉に最適なチューブ型熱交換素子です。
このパイプを1メートル四方の立方体に並べれば、10kwの電力が発電できます。
源泉の荒湯は、98度の高温を有する温泉で、1分間に470リットル自然湧出をしています。
そんな本物の温泉・湯村温泉の名物は荒湯たまごです。
普通にゆでたものと荒湯でゆでたものの違いを実験をしてました。
鍋で湯がいた玉子
荒湯で湯がいた玉子
以前に、話題を呼んだ映画『ALWAYS三丁目の夕日』のDVDの新聞全面広告が載っていた。
少しづつ遡って行くと三種の神器には、次のようなものがある。
子供の頃の湯村温泉では、なぜか「電気洗濯機」の普及だけが遅れていた。
3週間前の5/25日付日経新聞にこんな記事があった。まさしく湯村温泉にぴったりのエコな発電です。
記事によると神戸製鋼所と川崎重工業がそれぞれ、2011年をメドに、排熱や地熱など未利用の低温エネルギーを使って発電するシステムを発売する。
低温エネルギー発電は、50~60度以上の湯の熱で沸点の低いペンタンやアンモニアなどの物質を気化させ、それでタービンを回して発電する方法。
天候に左右されやすい太陽光発電や風ないとが安定的電力が作れない風力発電に比べて、温泉熱を利用する低位熱発電は発電コストも安く、経済的、24時間温泉熱を利用できるので実働稼働は%は新エネルギーの何倍にもなるシステムです。
湯村温泉は「山陰海岸ジオパーク」の特色の1つである、豊富な高温泉があります。
西田教授によると湯村温泉は、日本海形成と相俟って生まれた湯村断層と照来断層に沿った断裂が交差している所に湧出している。
『温泉配湯』のもたらすエネルギー量を、ざっと計算してみますと、湯村地区の温泉配湯は、60℃で送っており、1家庭4人家族で1日約150リットルの消費量だそうですから、500世帯分で約5,232Kwh(5.2Mwh)の電力に相当します。

10日、「湯村温泉の温泉水質測定」の結果が、湯村温泉内の町民センターであり、出かけてきました。
温泉水質測定調査は温泉町観光協会と旅館組合、各施設の合意のもと今年2月、湯村温泉にある9カ所の旅館や温泉施設などで実施しました。
全体説明では「湯村温泉は良好な泉質であり、人体は年を取ると酸化系になる。
また、湯村温泉は温泉水が肌や健康に良いとされているが、お肌のつるつる感はアルカリ性泉や炭酸水素泉(いずれも湯村温泉成分)に入浴した時に強く感じられます。
つまり温泉に入るとナトリウムイオンによる中和反応で、自然と石鹸を作っています。その微量に薄い石鹸膜は、肌の清浄化をしながらつるつるの肌にしているのです。
以前、日経新聞の下段に「体温を上げると健康になる」という本の広告が載っていて気になっていた中、土曜版の日経PLUS1(プラスワン)「健康」で体温➚=免疫力も➚?のタイトルをみつけた。
記事によると斎藤真嗣医師は「体温が1度下がると免疫力は30%低下し、1度上がると500~600%もアップする」と説く。
運動により基礎代謝を上げることが望ましいが、体力がなくても温泉に入れば必然的に体温は上がる。何度か入ることで体温維持もできる。
16・17日温泉ビューティー研究家の石井宏子さんの「湯村温泉の魅力発掘と磨き方」と題した研修会が温泉町商工会であり、勉強してきました。
今回の研修は応用編ということで、気候療法(クリマテラピー)やドイツでの療法の様子など、写真を交えて紹介していただきました。
同じ効果は温泉にもある転地療法で、これを「温泉旅」と定義し、湯村温泉の自然湧出の高温泉や湯がく文化、人々の交流は都会でオーバーヒートされた方々をリセットする場所になりうると提案されました。温泉の恵が人々を癒します。
湯村温泉というば、荒湯でのゆで卵が名物なのですが、アメリカ大陸を発見したコロンブスにも卵にまつわるこんな話があります。
湯村温泉は、1分間に98度の温泉が470リットル勇出している「荒湯」があります。
(解りやすくするために下半分に黒色を塗りました)
湯村温泉の温泉成分はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸泉で、ナトリウム-炭酸水素塩泉(重曹泉))は、古い角質や皮脂や毛穴に詰った汚れを落としてくれる「クレンジング作用」が期待できる温泉、その上に頭皮がスベスベつるつるになります。
大櫃理髪店 92-0157
スミレ理髪店 92-0223
福島理容所 92-0209
松浪理容室 92-0169
ハワイでは「髪には魂がやどっている」と言い伝えがありますが、お肌のケアはするものの、ヘアケアまでは・・・という方が非常に多いのが現状です。
マッサージやエステのように人に触られるのは気持ちがいいですよね。温泉で洗髪すると頭皮の筋肉が柔らかくなり、すっきりします、また主成分のナトリウム-炭酸水素塩泉(重曹泉))は、匂い消しにもなるんですよ。
