温泉力

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温泉力16 温泉入浴時の血液・心臓負担

「あぁ~」と温泉に入ると血液の循環が良くなります。通常血液は1分間以内に体を一巡しますが、水圧(水の重さ)がかかり、体が縮むため下半身の血液分布は小さくなります。縮み方は水の深さに比例します。深ければ深いほど水圧は高くなります。

b0145826_10492434.jpg肩まで入ると600キロ近い圧力がかかるため、呼吸は荒くなり、脈は速くなります。また戻ってくる血液量は普段より多くなり、心臓は拡大、逆に肺容量は小さくなります。

温泉へ入るときは「かかり湯」や「かけ湯」をすることは大切なことで、浴槽に入る前に体を温泉温度に慣らすことと汚れを落とす2つの目的があります。また特に首周りの頚動脈にかけ湯をすることで事前に温かい血液を脳に送り、血管も広げて急な血圧上昇の準備にもなります。

次に半身浴、全身浴の順で入れば、体への負担は少なくてすみます。湯船では普通は入り口に段があります。ここにかけて半身浴をすると心臓部は水面より外にあるし、温まった血液は循環するので体への負担は少なくなります。かけ湯と同じく、半身浴後に全身浴をすれば安心です。

一番負担のかからない方法は浮身浴ですが、風呂の框に頭を乗せて半身浴から浮力で湯船から腰を上げて浮くと・・・。水圧の無い状態入浴になります。ただ下半身が丸見えになるので、外のお客様がいないときにどうぞ!!。
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by yuasanoya | 2008-01-30 14:05 | 温泉力

温泉力15 温泉入浴で温熱持続効果、痛みを解消

私たちの筋肉は収縮と緩和を繰り返して、行動したり、仕事をしたり、熱量を確保したりしています。血の循環が良く、酸素や栄養素、老廃物がスムーズに提供・排出されると疲れにくく疲労もたまりませんが、立ち仕事や勉強、長距離運転などで同じ仕事や動作をしつづけると血液の循環が悪くなります。特に腰の筋肉は体重と重力を支える場所なので負担がかかりやすい筋肉なのです。

b0145826_1054127.jpgそこで慢性の腰通には湿布薬を貼る消炎鎮痛やマッサージなどの筋肉を緩和させる方法と筋肉の血液循環をよくして痛みを和らげる温熱治療などがあります。

温熱治療には温泉がとても効果的です。
打撲、事故や細菌性の腰痛などをのぞき、慢性筋肉疲労では、血液の循環が悪いために、老廃物や発痛物質を体外に排出が出来なく蓄積します。
b0145826_10551474.jpg温泉入浴をしますと体が温まり、血管が拡張して血液の循環が良くなります。栄養素や酸素は多量に供給され、発痛物質を排出、新陳代謝が盛んになり痛みが改善されます。

また椎間板ヘルニアなどの神経が圧迫されて血管が細くなり血流が遮断されている場所も血流が良くなることで症状が軽くなります。さらに体が温まることで、痛みを感じる神経の感じ方が鈍くもなります。

b0145826_1057364.jpg湯村温泉はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉。
浴用適応症は神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばりと炭酸で血管を拡張、硫酸イオンは血液に多くの酸素を送り込み、塩化物で体を被い熱を逃さないため。何度か長期に利用していただくことで血管拡張を通常化していけば、最強の温熱効果が望めます。
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by yuasanoya | 2008-01-26 00:56 | 温泉力

温泉力14  温泉温熱効果で手足の冷えを和らげる

寒い冬に冷え症のかたはつらい季節です。そんな時は温泉に入って自律神経を刺激しましょう。
b0145826_110069.jpg冷え性は血管が収縮して、血液の循環が悪くなりて・足のように末端は心臓から遠いため血液が届かなくなります。

寒くなってくると体内の熱を逃げなくするために、血管を収縮させて血流を抑えます。女性に冷え症が多いのは、女性ホルモンと関係していて出産時や更年期に強く症状がでたり、貧血や低血圧も冷え性の原因になります。若い女性でも薄着をしたり、夏冷房にさらされて体温調整が出来なくなりすると冷え症になりやすいといわれています。

最近では仕事や人間関係からのストレスで自律神経の働きが崩れて、血管の収縮と拡張の働きが悪くなり冷え症になる方もおられます。たまにはエスケープして温泉で転地療法をしてみませんか?

b0145826_111837.jpg湯村の温泉は「ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸泉」で冷え症には効果的。
炭酸は血管を広げ血流を促します、皮膚を清浄化し、老廃物を排出し、疲労を回復します。
塩化物は入浴効果を高め、温熱効果が末端までいきわたり、湯上り後は皮膚表面に膜をつくりコーティングするため保温効果が持続します。
b0145826_1115713.jpgまた血液の循環を良くする為には、ぬるめの湯に入りゆっくりと体を温めることをおすすめします。熱い湯はすぐ浴槽から出てしまうため、体の表面しか温まりません。

ゆっくりと入浴すると自律神経の副交感神経が優位になりリラックスできます。特に頭寒足熱の露天風呂だとのぼせる事もありません。汗とともに血液濃度はは濃いくなります、風呂上りには失った水分の補給をしてください。

転地と温泉とリラックスで自律神経のバランスが良くなるのです。しかも湯村のお湯は「美人の湯」入れば肌はつるつる、『温泉美顔スチームパック』をすれば血行が良くなり、翌朝の化粧ののりは抜群です。
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by yuasanoya | 2008-01-14 00:07 | 温泉力