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温泉力13 湯村温泉のおもてなし『荒湯湯たんぽ』はエコ

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湯村温泉では、その昔、寒い冬に荒湯の石や湯気の上がる春来川から丸石を引き上げ、布にくるんで暖を取ったと聞いています。

b0145826_11245494.jpg昭和40年代までは、客室係りは荒湯(あらゆ 源泉)に行き、湯たんぽにお湯を入れ、お客様の布団を敷く時、足元に入れて、お泊りのお客様からは、湯村の「冬のおもてなし」としてとても喜ばれていました。
また地域住民も外湯「薬師湯」に入浴時に湯たんぽを持参し、帰りに荒湯で入れて朝には残り湯で顔を洗っていました。
これは98度の豊富な温泉が誰でも使える湯村独特の文化でしたが、暖房器具の発達とともに利用されなくなりました。
b0145826_11254958.jpgしかし、湯たんぽは火を使わないため、二酸化炭素も出さない地球環境にも優しいエコ商品です。だんだんと温度が下がるので体に優しく、幼児や老人にも安心して利用していただけます。

このたび旅館組合と観光協会は昨年に引き続き「冬のおもてなし・荒湯湯たんぽ体験」として、11/1日~3/9日の間、復活することになりました。数には限りがありますのでお早めにお申し出下さい。(フロントまたは客室係にお尋ねください。またお客様自身で体験されることも出来ます。)

なお長時間、同個所に当てつづけると低温やけどの心配もありますので、お気をつけてご利用くださいませ。
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by yuasanoya | 2007-10-27 22:25 | 温泉力